フィードバック&アンマッチチェックで、ECサイトとカタログの最新情報を管理
「ECサイトとカタログの情報がきちんと管理できていない」
「情報に変更があったとき、どちらも修正するのが大変」
EC&カタログ通販、両方のビジネスを展開されている企業様に共通するのが、商品情報の管理が煩雑だというお悩み。カタログやECサイトは最新の情報が掲載していても、社内の商品データベースの情報は古いままであるなど、一元管理ができていないことが課題となっているケースが多いようです。
らくカタでは、貴社の商品データベースの情報を活用し、カタログ、ECサイトの更新頻度にあった情報管理のフローを構築。最新の情報を漏れなく反映させる仕組みをご提案します。
ECサイトのデータをカタログ掲載情報として使用
【ECサイト掲載情報=「正」とする場合】
日々更新されているECサイトの情報(もしくはそのもとになる商品データベースの情報)が常に最新となっている場合、ECサイトの情報を元にカタログを制作していきます。カタログ制作期間中にも、ECサイトは常に更新されてしまうため、制作途中(主に再校や念校の段階)で「アンマッチチェック」を行うことで、どの情報が更新されたのか、カタログの情報も最新のものに修正されているかを確認します。このアンマッチチェックでカタログの掲載情報とECサイトの掲載情報に「差」があった場合、どちらが正しいかを判断し、反映していくことができます。商品情報の更新頻度が高いECサイトを運営されている場合にも、最新の情報を漏れなくカタログに掲載することができ安心です。
カタログの校了データをECサイト用のデータに変換
【カタログ掲載情報=「正」とする場合】
誌面が校了したあとに、その誌面の情報をInDesignデータから書き出し、フィードバックデータを作成。ECサイト用のデータに加工してお渡しすることが可能です。もちろん社内の商品データベースに反映していただくこともできます。つまり、カタログを制作すると同時にECサイトの情報が一緒に作れてしまい、社内の商品データベースにも最新の情報を反映できることになります。週刊や月刊など、カタログの発行頻度が高い場合に特に有効な仕組みです。
ご要望によりECサイト用の画像加工や注文機能付きのデジタルカタログなどへの展開も可能。カタログ~ECサイトまで、一気通貫で管理できます。